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What's TOTAKU

物言わぬ主役たち

 どんなに華やかな舞台でも感動する映画でも、照明や美術スタッフなど、その裏では様々な人々が協力しあってひとつの作品を作り上げている。

『物言わぬ主役たち』そんな製品を数多く生み出しているのが、TOTAKUといえる。

 我々が生活しているこの街の地下空間には、電線・通信ケーブル・排水管など実に様々な数多くのインフラ網が張り巡らされている。そして、これら町を支えるパイプこそが、TOTAKUならではのオリジナル技術を生かした製品なのだ。

 又、各種工業プラントから老舗の酒蔵まで、幅広い産業分野で使われているホースや空調用ダクト、それに家電メーカーで採用されているクリーナーホースの数々。これらも我々の製品だ。まさに『縁の下の力持ち』。TOTAKUの製品は、スポットライトを浴びない所でみなさまの暮らしを常に支えている。

壁は高い方がいい

 TOTAKUの技術スタッフは、常に色々な事を考え続けている。素材研究から製造装置の設計にいたるまで、すべて自社内という首尾一貫した体制をとる我々は、化学はもちろん、電機、機械、土木といった関連知識も勉強しなければならない。逆に若手のスタッフにそこまで任せる企業も少ないのではないだろうか?市場の変化が激しい現代社会で、開発はスピードが命。TOTAKUの製品開発スピードが群を抜いて速いのも、少数精鋭、好奇心旺盛で自分の意見をはっきり述べる人が多いTOTAKUの開発スタッフだからなせる技なのだ。先ほどまで製品構造の話をしていたスタッフが、いつの間にか試作室で試作を始めている、なんて光景は日常茶飯事である。その辺に置いてあった鉄パイプを溶接したり、他から外した部品を仮付けしたりと、とても製造機械とは思えない試作機を前にみんなの目は活き活きしている。うちのパイプで宇宙ステーションを作れないか?そんな事を考えている彼らの夢は果てしない。そのようなTOTAKUの自由で闊達な企業風土は、他に無いオリジナル製品をこれからも世の中に生み出し続けて行く事だろう。

開発とは既成概念との戦いである

 TOTAKUが開発した「角型TACレックス」は、名前の通り、外観を角型とし、内側を円筒形状にするという、まさに「コロンブスの卵」的な発想で生み出された製品である。「管は丸いもの」という従来の発想をくつがえし、角型の製品が生まれた理由としては、外観が平面なことにより幾層にも管を積み重ねることができ、しかもスペースをとらないというメリットの追求にあった。この角型の製品は、情報通信専用の製品が開発される前に、すでに東拓の技術陣が開発していたものである。1995年、電気・電話・通信などの共同溝を新たに敷設しようとする構想が当時の建設省によってまとめられた。CATVなどの普及を見越し、将来的な通信線の増設にも対応できるよう、幾本もの管を国土に埋設しようとする計画である。この「C・C・BOX」構想に対応し、複数の管を容易に束ねることが出来、しかも場所をとらずに埋設できる管路として、東拓工業が開発したのが「角型TACレックス」であった。 この製品が現在でも多条埋設工事の主流になっているのも、TOTAKUの技術が誇る開発力と、「『管は丸いもの』という『常識の打破』が生み出したものである事を我々は確信している。

プロは一日にして成らず

 TOTAKUの営業マンほど、広範囲な客先へ訪問している営業マンはいないであろう。施主である官公庁、設計会社、それに元請のゼネコンか ら実際の工事業者やユーザーまで様々だ。もちろんそれらを販売して頂く代理店も大事なお客様。新規顧客への提案営業や価格交渉、技術的な打合せだって彼らの仕事である。特に若い社員がどんどんチャレンジ出来る環境、又それをベテラン社員がフォローして行く風潮が、TOTAKUの特長かもしれない。色々な経験の中で仕事の幅が拡がり、それが彼らの財産となって行くのだ。

働く歓びとは

 とある郊外の緑地公園。TOTAKUの若手営業マンA君が好きな場所である。入社間もない頃にお客様に通いつめて受注に漕ぎ着けた想い出の場所。この広大な敷地の地面の下にはTOTAKUの排水用パイプが敷き詰められていて、そのすぐ上で子供達が楽しそうに遊んでいる。「そんな風景を眺めるのが好きなんですよ」と彼は照れながら答えた。決して華やかな営業スタイルの業界では無いけれど、自分が携わった仕事を実感出来る喜び。こんな感覚を一緒に共感出来れば素晴らしい。

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